社会貢献活動
SDGsへの取り組み
テイストは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
2015年9月25日の第70回 国連総会で「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。 このアジェンダは、2030年までに市民や行政、企業など世界中のすべての人が一丸となって、持続可能な発展を実現するための 成長戦略を示しており、17の目標と169のターゲットからなるSDGs(Sustainable Development Goals)を掲げています。
テイストは、設計、コンサル、施工、アフターケア等の内装工事業務を通して、SDGsの各目標に取り組んでまいります。
環境
環境に配慮した空間を提案し、省エネルギー化や省資源化を推進していきます。
また、工事の際に発生する廃棄物の削減と管理にも努めてまいります。
3.9 2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。
【事業での取り組み】
- 内装材のシックハウス対応
- 提案する内装材はシックハウス対応されたもののみを選択、使用
6.4 2030年までに全セクターにぴて水利用の効率を大幅に改善し、淡水の持続可能な採取及び供給を確保し水不足に対処するとともに、水不足に悩む人々の数を大幅に減少させる
【事業での取り組み】
- 提案する衛生品について、節水対応商品の提案に積極的に取り組んでいます。
- 工事の際に発生しる排水は、管理し、持ち帰り、適切に処理しています。
【社内での取り組み】
水使用時は日常的に、節水対応と取り組みを行っています。
11. 6 大気や廃棄物を管理し都市の環境への悪影響を減らす。
【事業での取り組み】
- 建築材料の不燃化、長寿命化による有限な資源の浪費抑制や、無駄のない現場管理による廃材の抑制などにも取り組んでいきます。
- 廃棄物においても発生量の削減と処分先までの管理に取り組んでいます。
社会
様々な人が働く現場、オフィスを働きやすい環境にし、生産性向上に貢献し女性も男性も共に活躍できる職場環境づくりに努めます
3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
【社内での取り組み】
- 社員の幸福追求も目指しワーク・ライフ・バランスに取り組みを行っています。
- 過重労働を防止、労働災害を予防するために、勤怠の管理を行っています。
4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
【事業での取り組み】
「子供の未来応援プロジェクト」を支援しています。
【社内での取り組み】
- 社員一人一人がやりがいを持って仕事に取り組める職場環境づくりに積極的に取り組み、社員教育制度の整備や実施に取り組んでいます。
- 社員研修や社員教育を通じて、従業員の自己開発および能力開発の向上をサポートします。
- 定期的に行われる社員全体会議を通じで、社会性・人間力を高める活動をしています。
8. すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
【社内での取り組み】
- 働き方改革の推進
(残業時間の削減、年次有給休暇の取得促進、在宅勤務制度の導入、育児・介護休暇の取得促進など) - ワークライフバランスの実現
- 出産や育児・介護をしながら仕事を続けていける、定年を迎えても、技術を持った職人が就労可能体制を整え、全ての従業員が共に活躍できる働きやすい職場環境づくりに努めています。
- 就業規則などの行動規範を定め、労働条件を明確にし雇用することに取り組んでいます。
ガバナンス
事業継続の基盤となるコンプライアンスの徹底に努めるとともに、お互いに利他の精神の元、パートナーシップを通じて取り組むことで 目標達成に努めてまいります。
17.17 さまざまなパートナーシップの経験や瀬玄戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励、推進する。
【全国のネットワークから同業種・異業種間の連携を強め、持続可能な開発に取り組んでいます。
子供みらい基金
児童養護施設にいる子どもたち。
卒園して支援の手立てを失った子どもたち。
そんな子どもたちへ明るい未来を届ける
虐待を受けた子供、家庭に恵まれない子供、支援の手立てを失った子供たちを暖かく見守っていきたい。
そんな思いで子供みらい基金は設立されました。
株式会社テイストでは、全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を事業活動を通じて応援しています。