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投稿日:2024.02.13/更新日:2024.02.13

猫を飼う準備で必要なものは?猫を飼うのに向いている人とは

犬の次に飼育数の多い猫は定番のペットであり、複数匹を飼っている飼い主さんも少なくないでしょう。

しかし、初めて猫を迎え入れる場合、何を準備すれば良いのか分からいことも多いものです。

本記事では、猫を飼育する前に揃えておきたいもの、購入にかかる費用、猫を飼うのに向いている人の特徴などもあわせて詳しく解説します。

猫を飼う準備で必要なもの【必須】

はじめに、猫を飼ううえで必ず準備しておくべきものをご紹介します。

ケージ

猫が安全で快適に過ごせるスペースを提供するために、体格に合わせた適切なサイズのケージが必要です。

犬と異なり、猫を飼っている家庭でケージを用意していないこともありますが、猫がリラックスして過ごせる空間を確保するためにも準備しておいたほうが良いでしょう。

猫用キャリー

検査や診察のため動物病院へ移動するときや、旅行時などに必須となるのが猫用キャリーです。

安全性が高く通気性のある猫用キャリーが求められ、移動時のストレスを最小限に抑えるためにも慣れさせておくことが大切です。

食器・水飲み器

主食やおやつなどを食べるための食器・お皿と、水分補給のための水飲み器も欠かせません。

食器は食事を終えるごとに洗って清潔に保ち、水も毎日新鮮なものに替えておきましょう。

フード

猫の健康を維持するためにも、主食やおやつにはこだわりたいものです。

猫用のフードは大きく分けてドライタイプとウェットタイプのものがあり、猫によっても好みがあるためさまざまなフードを試してみましょう。

トイレ・猫砂

猫のトイレは専用のトレーに猫砂を入れておきます。

トイレのトレーは猫の体格に合わせたものを選び、猫砂も欠かさないようストックしておくことが大切です。

爪とぎ

猫はもともと狩猟動物であるため、獲物を捕らえるために爪を研ぐ本能があります。

住宅の柱や壁、床などに爪を立てると傷がつくため、これを防ぐためにも専用の爪とぎ器は欠かせません。

 

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猫を飼う準備で必要なもの【あると便利】

猫を迎え入れるうえで必須ではないものの、準備しておくと便利なペット用品もあります。

おもちゃ

仕事や買い物などで自宅を空ける機会が多い場合には、猫が寂しさを紛らわせるためにおもちゃを用意しておくと良いでしょう。

ボールやぬいぐるみなどが定番のおもちゃですが、それ以外には飼い主と一緒に遊べる猫じゃらしもおすすめです。

猫用ベッド

ケージを設置するスペースがない場合には、猫用ベッドを置いておくのもおすすめです。

ふかふかの猫用ベッドは休憩時や就寝時に活躍し、リラックスできる場所になるでしょう。

首輪

猫は玄関の扉や窓が開いたタイミングで外に飛び出すことがあります。大抵の場合、ある程度時間が経つと自宅に帰ってきますが、道に迷って行方不明になることも少なくありません。

そのような場合に備え、首輪に名前や住所、連絡先など届け先を書いておくと安心です。

キャットタワー

木の上や塀の上など、高いところに登ってくつろいでいる猫の姿を目にしたことはないでしょうか。

猫は高いところへジャンプしたり、飛び降りたりして上下運動をすることが好きな動物です。

キャットタワーがあれば部屋の中でも上下運動ができ、運動不足の解消やストレス解消にもつながります

消臭グッズ

トイレを設置していても何らかの理由で粗相をしてしまったり、スプレー行為とよばれるマーキングをすることもあります。

これを放置しておくと悪臭の原因になるほか、それ以降も同じ場所で粗相をすることになるため、ニオイ対策のためにペット用の消臭スプレーなどは欠かせません。

粘着クリーナー

猫は季節の変わり目に換毛期がやってきて、大量の毛が抜け落ちて新しい体毛に生え替わります。

衣類や床、布団などに付着した毛をきれいにするためにも、粘着クリーナーがあると便利です。

 

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猫を飼う準備で気を付けること

上記のようなペット用品を買い揃えたからといって、猫を迎え入れる準備が万全とは限りません。安全で快適な生活を送るためにも、住宅環境も整備しておくことが大切です。

脱走・転落対策

自宅に迎え入れて間もない頃は、慣れない環境に不安を感じ脱走を図る猫も少なくありません。

特に玄関の扉や窓、ベランダ、バルコニーといった脱出経路の安全対策が重要であり、脱走や転落を防ぐためにネットやバリケードなどを設置しておくと安心です。

これらの設備が設置できない場合でも、最低限ドアや窓を開けっ放しにすることがないよう気をつけましょう。

小物・危険物

小さい雑貨類やアクセサリー、ライター、薬などは猫が誤って口にしたり、飲み込んだりすることがあり大変危険です。

また、観葉植物や花なども毒性があり猫にとって危険であるため、これらを部屋に放置しておかないよう注意しましょう。

粗相対策

猫はきれい好きな動物であり、トイレが汚れていると使いたがらず部屋に粗相をする原因になります。そのため、トイレは定期的な清掃が必要です。

また、粗相をした場合は速やかに拭き取り、ペット用の消臭スプレーなどでニオイを完全消し去っておきましょう。

壁・床の保護

爪とぎ器を設置しても、猫が気に入らず使ってくれないこともあります。また、爪とぎ器に飽きてしまうと壁や床、柱などに爪を立てることもあるため、傷をつけないようしっかりと保護しておくことが大切です。

 

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猫を飼うのに必要な費用は?

猫を飼育するうえで、飼い主にとって重要なのが経済的な問題です。猫を迎え入れる際にかかる初期費用と生涯にかかる費用はどの程度なのでしょうか。

初期費用

上記で紹介した必要なものを買い揃えるには最低でも5万円程度の費用がかかります。内訳は以下の通りです。

  • ケージ:10,000円
  • 猫用キャリー:5,000円
  • 食器・水飲み器:2,000円
  • フード:1,000円
  • トイレ・猫砂:3,000円
  • 爪とぎ:1,000円
  • おもちゃ:1,000円
  • 猫用ベッド:2,000円
  • 首輪:1,000円
  • キャットタワー:15,000円
  • 消臭グッズ:1,000円
  • 粘着クリーナー:500円

また、上記とは別に3種混合ワクチンの接種や去勢・避妊手術などにも20,000〜35,000円程度の費用がかかるため、初期費用としての合計は70,000〜85,000円程度が必要になります。

生涯にかかる費用

フードや猫砂、消臭グッズなどの消耗品は定期的に購入し続けなければなりません。また、ワクチンも定期的に接種する必要がありますが、これらを含めた生涯の費用はどの程度になるのでしょうか。

まず、1年にかかる費用の内訳は以下の通りです。

【年間の費用】

  • フード:50,000円〜
  • 日用品(猫砂、消臭グッズなど):10,000円〜
  • ワクチン接種・医療費:30,000円〜
  • 光熱費:5,000円〜

さらに、猫の寿命を15年と仮定した場合、生涯にかかる費用の内訳は以下の通りです。

【生涯にかかる費用】

  • フード:50,000円×15年=750,000円
  • 日用品(猫砂、消臭グッズなど):10,000円×15年=150,000円
  • ワクチン接種・医療費:30,000円×15年=450,000円
  • 光熱費:5,000円×15年=75,000円

上記を合計すると1,425,000円となりますが、大きな病気をして手術が増えると高額な医療費が加算されるほか、フードにこだわる飼い主の場合は倍以上の食費がかかる可能性もあります。

 

関連記事:猫の餌代はいくらかかる?飼育に必要な費用を徹底解説

 

猫の飼育に向いているのはどんな人?

猫に限らず、動物を飼育するためには最後まで責任をもってお世話をする覚悟が必要です。

特に猫は気まぐれな気質があるため、飼い主さんによっては「こんなはずではなかった」と後悔することも考えられるでしょう。

たとえば、猫があまり懐かなくても過剰にスキンシップをとろうとせず猫のペースに合わせられる人は、最後まで愛情をもって接してあげられるはずです。

また、近隣住民へ迷惑をかける心配がなくペットを飼育できる環境であるかどうか、病気やケガの際に急な出費に対応できるかということも重要なポイントといえるでしょう。

 

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ペットリノベーションなら株式会社テイストにお任せください!

猫にとって快適な環境を整備するためには、現在の住宅の間取りや部屋の広さでは不十分なケースもあるでしょう。

そのような場合、ペットリノベーションを検討してみるのもひとつの手です。たとえば、玄関や窓からの脱走を防ぐためにパーテーションやバリケードを設置したり、猫が滑りにくく爪の傷がつきにくい床材への張り替え、キャットウォークの施工などが代表的です。

リノベーションと聞くと高額な費用がかかるのではないかと心配を抱く方も多いですが、テイストでは予算に合わせて最適なプランを検討・提案させていただくため、まずは一度ご相談ください。

 

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まとめ

猫を飼育するためにはケージやトイレ、キャリーバッグなどさまざまなものを買い揃えなくてはならず、さらにワクチン接種や去勢・避妊手術なども含めると高額な初期費用がかかります。

また、一度買い揃えて終わりではなく、その後もフードや猫砂など消耗品を補充し続けなければならないため、生涯で見ると140万円以上の出費となります。

猫を迎え入れる際には経済的に余裕があるかを十分検討したうえで、住宅環境も猫にとって危険がないかをチェックしておくことが大切です。

部屋の設備を一から見直したい場合には、ペットリノベーションのノウハウが豊富なテイストまでご相談ください。

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