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投稿日:2023.12.22/更新日:2024.01.15

猫や犬が外に出たがるのはなぜ?ペットの脱走リスクや防止策を紹介

猫や犬を室内で飼育していると、玄関のドアや部屋の窓から外に出ようとする行動をとることがあります。また、玄関のドアを開ける音に反応し、外から人が入ってきたタイミングで脱走するケースも少なくありません。

なぜ動物はこのような行動をとるのでしょうか。また、ペットが脱走することで考えられるリスクや脱走を防ぐための対策もご紹介します。

 

 

ペットが外に出たがる理由

そもそも、室内飼いのペットは毎日の食事や安心して暮らせる居場所があるのに、なぜ外に出たがるのか疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。

動物によって習性は異なるためその理由はさまざまですが、共通するポイントも多くあります。

 

ストレス・運動不足の解消

特に多いのがストレスや運動不足の解消です。私たち人間も同じ空間に閉じこもっていると、ストレスを感じ外の空気を吸いたくなるものですが、これは犬や猫も同じです。

 

狩猟本能

犬や猫は狩猟動物であることから、窓の外に獲物を見つけると本能的に外に飛び出していくことがあります。

特に好奇心旺盛な子は、動くものを見つけたときに一目散に追いかけようとする傾向が見られます。

 

発情期・求愛行動のため

避妊や去勢をしていないペットの場合、異性を見つけると求愛行動のために外に出たがることがあります。

特に発情期を迎えたオスは家のなかにいても落ち着きがなく、メスを見つけるために外に飛び出していくことがあります。

 

縄張りを守るため

犬や猫は自宅周辺の空間を縄張りとして認識してることが多く、そこにほかの動物が近づいてくると追い払おうとします

また、日常的に家の外に出る習性があると、自宅以外の場所も自分のテリトリーと認識しパトロールのために外に出ようとします。

 

関連記事:犬が脱走して見つかる確率は?脱走する心理や防止対策を紹介

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ペットが脱走したときのリスク

ペットの脱走は飼い主にとってさまざまなリスクを伴います。

 

交通事故

自宅の周辺が交通量の多い道路に面している場合、ペットが勢いよく外に飛び出した際に交通事故に遭う危険があります

特に庭やエントランスの柵や仕切りが低い、あるいは隙間が広い家の場合には非常に危険です。

 

病気・感染症

犬や猫は興味本位で森や林、藪の中に入っていくことがあります。また、道路に落ちている動物の死骸や人間の食べこぼしなども口にする可能性があり、これらが原因で病気や感染症を引き起こすおそれがあるのです。

特に多頭飼いの場合、外から帰ってきたペットがほかのペットにウイルスや細菌を感染させ、二次被害をもたらすリスクも考えられます。

 

他人や他のペットへの加害

交通事故や病気などのようにペット自身が被害を受けるケース以外にも、人や物、ほかの動物に危害を与えるリスクも考えられます。

たとえば、興奮状態にある犬や猫が人や動物に噛み付いたり、体当たりをするなどしてケガをさせると飼い主に損害賠償が求められる可能性もあるでしょう。

特に発情期の犬や猫は気が立っていることも多いため注意が必要です。

 

関連記事:【トラブル防止】犬や猫の鳴き声がうるさいときの防音対策

 

 

ペットが脱走しやすい場所

ペットの脱走対策を講じるためには、どのような場所から逃げることが多いのかを把握しておくことが大切です。

それぞれの場所に適した対策を講じるためにも、家のなかで特に脱走しやすいポイントをいくつかご紹介しましょう。

 

玄関

ペットが脱走する場所として特に多いのが玄関です。

犬や猫はわずかな物音にも反応するため、玄関を開けたときにわずかなドアの隙間から脱走してしまいます。

特に、家族以外の人が訪問してきたときに、ペットは興奮して玄関から飛び出して行ってしまうことがあります

 

リビングや寝室などの窓も脱走しやすいポイントのひとつです。

しっかりと窓を閉め切っていても、施錠をし忘れていると爪を引っ掛けて窓を開け、わずかな隙間から逃げ出すことがあります。

特に春から夏にかけては窓を開放する機会も多いと思いますが、脱走のリスクが高まることを念頭に置いておかなければなりません。

 

ベランダ

猫を飼っている場合、2階のベランダから手すりや柵に掴まり、外の塀や木の枝などに飛び移って脱走を図ることがあります。

私たち人間が想像する以上に猫の身体能力は高く、想定外の場所から逃げられるリスクがあるのです。

また、万が一脱走に失敗するとケガをするおそれがあることから、猫がベランダに出られる環境である場合は十分な注意が必要です。

 

ペットのストレスや運動不足解消のために、庭の一部を運動するためのスペースとして開放することもあるでしょう。

しかし、興奮しすぎると周囲の柵や塀を飛び越え、外に脱出する可能性があります。

また、普段は大人しい犬や猫であっても、発情期を迎えて外に異性を見つけたりすると、急に興奮して飛び出すことも考えられるでしょう。

 

関連記事:猫が脱走したとき帰ってくる確率や脱走しないための対策を紹介

 

 

ペットの脱走防止対策

ペットの脱走を未然に防ぐためには、どのような対策が求められるのでしょうか。

 

柵の設置

もっとも確実で効果の高い方法は、脱走防止用の柵を取り付けることです。

リビングや廊下など玄関につながるポイントに柵を取り付けておけば、玄関のドアを開けても外に逃げる心配がほとんどありません。

また、家の敷地内から外につながるポイントにも柵を取り付けておけば、窓から脱走した際に交通事故に遭うリスクを減らせるでしょう。

なお、猫はジャンプ力があり人間の身長ほどの高さも飛び越える可能性があるため、柵は少なくとも2m程度の高さを確保しておくと安心です。

 

窓・網戸へのロックやストッパーの取り付け

窓や網戸などからの脱出を防ぐためには、ロックやストッパーの取り付けがおすすめです。

特に網戸は備え付けの鍵がなく、ペットが開けて脱走を図ることも多いですが、手軽に後付けが可能なロックやストッパーを装着することで脱走を防止できます。

窓や網戸用のロックやストッパーは、ホームセンターやECサイトなどで1,000円前後で購入可能です。

 

ベランダの隙間にネットを張る

ベランダからの脱走や転落を防止するためには、ベランダにつながる窓を開けないことが大前提となりますが、より安全性を高めるためにネットを張っておくこともおすすめです。

ベランダに設置してある柵は十数cmの隙間が開いていることが多く、小柄な犬や猫の場合はこの間から落ちる可能性があります

強度が高く、風雨でも劣化しにくいネットを選ぶことが重要です。

 

ペットリノベーション専門業者への相談もおすすめ

上記で紹介した柵やロック、ストッパー、ネットなどはいずれも市販で販売されており、これらを活用すれば費用を安価に抑えることができます。

しかし、部屋の間取りによっては廊下や部屋の入り口、玄関などのサイズに合う柵が見つからず設置できないケースもあるでしょう。

また、窓や網戸、ベランダにおいても、後付けではなくきれいな見た目に仕上げたいという飼い主も多いはずです。

そのような場合には、ペットリノベーションの専門業者へ相談してみるのがおすすめです。

ペットリノベーション専門業者は、自宅の間取りや間口の幅、天井の高さなどを確認のうえ、それぞれに適した施工が可能です。

市販品では難しい内装にマッチした自然な仕上がりが期待でき、万が一施工後に不具合が見つかった場合に保証を受けられることも大きなメリットといえるでしょう。

 

関連記事:愛猫が喜ぶペット専用のリフォームとは?事例を踏まえて解説

 

 

ペット(猫・犬)の脱走防止ならペットリノベーションのテイスト

ペットリノベーションの依頼を検討しているものの、信頼できる業者が見つからなかったり、業者選びの基準が分からないという方も多いのではないでしょうか。

そのような場合には、ペットリノベーションの実績が豊富なテイストまでご相談ください。

部屋の間取りに合わせた脱走防止用の柵はもちろん、ペットが快適に暮らせるよう床材の張り替えや感電対策なども数多く手掛けています

市販品では難しいインテリアと調和した仕上がりが期待でき、満足度の高いペットリノベーションを実現します。

リノベーションと聞くと予算がネックとなることも多いですが、テイストでは現地調査のうえ予算に応じて最善のプランを提案させていただきます。

 

関連記事:ペットリノベーション業者の正しい選び方|ペットにとって危険な室内の環境について解説

 

 

まとめ

ペットがドアや窓から脱走するのは、ストレスや運動不足、狩猟本能、発情期などさまざまな理由が考えられます。ストレスや運動不足に陥っているのであれば、こまめに散歩に連れ出したり室内で遊べる環境を用意しておくことも大切です。

そのうえで、交通事故や感染症などを防ぐためにも脱走防止対策が求められます。市販の柵をDIYで設置することもできますが、よりきれいな見た目に仕上げたい場合にはペットリフォームに対応できる専門の業者に相談してみましょう。

 

 

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